ロフトを作るときは屋根断熱を忘れずに!

住宅のリフォームをするときに、今まで使用していなかった広い屋根裏空間を活用してロフトをつくると、生活のしやすさがグッとよくなることがあります。

ロフトは法律的に「最高天井高は1.4m以下」と決められているため、主に収納スペースとして使用することが多いですが、リビングにロフトを作ることで天井の高い広々とした空間を作ることもできますし、子ども部屋にロフトを作ることで、オモチャや学校で作った工作物など、置き場所に困る物も余裕を持って収納することもできます。

ロフトへのアクセスは以前、梯子(ハシゴ)しか認められていませんでしたが、現在は国の考え方が緩くなりつつあり、一般的な階段と同じ固定階段も認められることが多くなってきました。その結果、非常にロフトの使い勝手がよくなったと言えます。

便利になったロフトを十分に活用するために、注意したい点は断熱です。

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夏暑すぎるロフトは使えない

屋根裏の余剰空間を利用してロフトを作るときに見落としがちなポイントとして断熱があります。ロフトは通常の部屋に比べて空間も狭く、天井高も低い上、屋根に近いです。

真夏の太陽の熱が屋根からロフト空間に伝わると、窓の少ないロフト空間に熱が停滞し、蒸し風呂状態になることがよくあります。人がロフト空間に入ると、顔が屋根に近い位置にくるため、さらに暑さを感じます。
屋根の素材が瓦であれば伝わる熱は若干弱められますが、スレートや板金の場合はロフトに5分、10分も居られないほど蒸し暑くなってしまいます。

ロフトを収納場所として活用している場合であっても、暑すぎると収納物を痛めてしまう可能性も高く、屋根の熱がロフトに伝わらないように、十分に断熱する必要があります。

ロフトで就寝することは基本的にはNG!
ロフトは法律的に屋根裏の余剰空間を利用した収納場所であり、部屋ではありません。ロフトで就寝しても問題はありませんが、安全かつ快適に就寝するための窓(採光や換気)、火災報知器の設置なども法律で義務づけられていません。住まい手の責任ある使い方が求められます。

断熱材は通常の2倍入れる

ロフトを作るときに入れる断熱材の量は通常の2倍入れる!ことを目安とします。

リフォームで屋根を作り直すときは、通常「硬質ウレタンフォーム保温板の厚さ40mm〜50mm」入れるところを2倍の厚みである「100mm」入れます。グラスウールを採用する時には「100mm」のところを「200mm」入れます。
もちろん、厚みを同じにして2倍の性能の物を使用するのもよいです。

リフォームで屋根を作り直さないときは、天井点検口から天井裏に上り断熱材を施工してもよいですし、天井に直接断熱材を施工し、その上から下地を組んで石膏ボードなどで隠してしまっても効果はあります。

リフォームで屋根を作り直すケースも、作り直さないケースも重要なことは「断熱材を隙間無くキッチリと敷き詰める」ことです。小さな隙間からでも熱は入ってきますし逃げていきます。

現在、ロフトがあるけど暑くて使えない!という時は、ホームセンターで断熱材を購入し屋根裏へ上り、DIYで天井に敷き詰めても効果はあります。一度試してみる価値はあると思います。

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