車が駐車できない!駐車場を拡張するときに注意するところ

自動車検査登録情報協会によると、日本の自動車保有台数は1975年では2700万台、1995年では6800万台、2015年では8000万台と年々増加し、2015年は過去最高を更新しています。

地方に行くと一家に1台ではなく一人に1台という家も多く、子どもが大学生や社会人など大きくなると3台や4台分の駐車場が必要になることも多いです。築20年の中古住宅を購入して住む予定であったり、親の住宅に住み続ける予定など、昔の家には1台や2台分の駐車場しか準備されていない住宅も多く、使いにくい場合もよく効きます。

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近隣に借りられる駐車スペースがない場合は、敷地内に駐車スペースを確保するか車をあきらめるしか方法はなく、敷地内に駐車場を拡張する時にチェックしておきたいところを確認したいと思います。

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駐車場予定地に埋設されているものを確認しておく

駐車場を拡張する場合、現在の駐車場に隣接する形で庭の一部を取り壊して駐車場にする方が多いと思います。エントランスの一部を撤去するケースや門や塀を取り壊すことになる場合も考えられます。

一般的な戸建て住宅では、目に見える門や塀、アプローチなどだけではなく、地下にたくさんの設備や配管が埋まっています。生活する上でなくてはならないものばかりで傷つけてもいけません。

住宅が建てられた時の図面や実際の場所をチェックします。

給水管やガス管がないか

敷地に隣接する前面道路には給水管やガス管が埋設されています。そこから各住宅へ引き込み、家の中で蛇口をひねるだけで水が出せたり、スイッチ1つでお湯が沸いたりします。

給水管の位置は道路と敷地の境界線近くの敷地内に水道メーターボックス(量水器)があるはずです。目に見えて水道管の位置を知ることができる場所です。敷地内の水道管が埋設されている位置は図面を確認します。

排水管や雨水排水管がないか

雨水配管や浄化槽からの排水は道路側溝より配管位置が確認できます。下水管へつながる排水管は敷地と道路の境界線付近に印が打たれています。

浄化槽がないか

下水管が通っていない地域で浄化槽が埋設されている場合は、浄化槽が埋設されています。コンクリートで固められた部分に大きめな蓋が2つ、3つ並んでいることが多いため、浄化槽の位置を知ることは簡単です。

既存の浄化槽の上に駐車場をつくることができるかは微妙です。浄化槽の上を駐車場にする場合には通常より重みに耐えられる浄化槽設置施工を行い、浄化槽の蓋も専用のものを使用します。

工務店に確認する必要があります。

電気配線はないか

エントランスやアプローチ、門などを取り壊して駐車場にする場合、エントランスの照明器具やインターホンの電気配線などが地中に埋設されています。

工務店に依頼する前に自分でチェックする

住宅が建つ敷地から道路下や側溝などの公共部分とつながるところは視覚的に目印となるものを見つけることができます。住宅付近であれば設備が集まるキッチンや浴室、トイレ付近には給排水管が通っています。

住宅と道路までの間部分は持っている図面に頼らざる得ません。図面に明記されていても厳密には多少ズレていたり、現場で工事の難易度などにより位置が変更になっている可能性もあります。

上記のようなケースに当てはまる場合であっても駐車場をつくることは可能です。現在埋設されている配管を移設させたりするにはお金が必要になり、何もないところに駐車場をつくる時に比べ、工事費が高くなります。

事前にチェックできるところは確認しておき、当てはまる場合は工事期間が長くなり、工事費も高くなることを覚悟しておきましょう。

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